チャーガ(樺のアナ茸)/株式会社リッキー
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財団法人日本食品分析センターから2005年11月7日付にて分析試験結果がでました。


成分表
 栄養成分およびその含有量 [ 1包(3g) あたり ]
エネルギー 4.561cal
たんぱく質 0.06g
脂 質 0.03g
炭水化物 2.15g
ナトリウム 0.30mg
β-グルカン 0.41g
スーパーオキシド
消去活性
3.3×103 単位

成分の詳細説明
チャーガ茶(和名:カバノアナタケ)は、ウイルス・疲労・ストレスに対する抵抗力を高め、体のバランス維持を助ける働きがあるキノコ類の一種です。
 ●SOD (抗酸化酵素)
人間は体内に毎日7000個の活性酸素を取り入れていますが、増えすぎると様々な病気の原因ともなります。増えすぎた活性酸素を除去する働きを持つ酵素がSODです。SODはSuper Oxide Dismutase (活性酸素の除去酵素)という意味です。この成分が人間の免疫抵抗力を増大させます。免疫低下による生活習慣病には、ガン・糖尿病・高脂血症・心筋梗塞・脳梗塞・肝炎・動脈硬化・胃腸障害等があります。また、美白効果があるといわれるビタミンCより、メラニンの生成を持続的に阻止するので、より高い美容効果が期待できます。
チャーガにはアガリクスの20~30倍とも言われるSODが含まれています。
 ●β- グルカン
β-グルカンは植物や菌類に含まれるグルコース(ブドウ糖)で高分子結合の多糖類です。特にきのこに含まれるβ-グルカンは免疫力を高め生活習慣病の予防や、ガンを抑制する効果があり、医薬品なども開発されています。また、不溶性食物繊維で、便秘の予防や改善、有害物質の排出作用があり、ダイエットの効果にも優れています。
 ●サポニン
サポニンは、構造的にはトリテルペンやステロイドにオリゴ糖(2個以上の糖が結合した糖質)が結合した配糖体の一種で、水に溶けて石鹸のような発泡作用を示す物質の総称です。石鹸と同じように油を溶かし、水で洗浄できる界面活性作用があります。多くの植物に含まれる苦味、えぐみ、渋味の成分です。
サポニンは、コレステロールを溶かして取り除き、過酸化脂質の生成を抑え、ブドウ糖が中性脂肪に変性するのを抑制したります。脂質の過酸化も抑制します。動脈硬化血栓症の予防に有効です。また、消化器官からの脂肪の吸収を阻止する働きがあり、代謝を促進するので、肥満の防止や肝臓機能の強化も期待できます。
 ●リグニン
不溶性の食物繊維で、気質素とも呼ばれセルロースと一緒に存在して、細胞壁を補強する役割をしています。便秘の予防や、有害物質の排出作用があり、ガン予防に効果があるといわれています。また、胆汁液を吸着して排泄する働きもあります。その上、抗酸化物質のポリフェノールを上回る、抗菌・抗酸化・ウイルス抑制作用があり、インフルエンザエイズにもその効果が期待できます。
 ●ポリフェノール
高い抗酸化作用があり細胞の老化を防ぐ働きがあります。また、悪玉コレステロールの酸化を阻止するため、動脈硬化脳血管障害などを予防します。現在では、ガンの発症を抑える成分としても研究が進められています。特にお茶に含まれるポリフェノールは胃ガンの抑制に抜群の効果が報告されています。
抗菌作用は、虫歯菌の増殖を抑える効果が認められています。
 ●食物繊維
食物繊維は、便通を整え、便秘を防ぐうえで欠かせないものです。また、脂質、糖、ナトリウムなどを吸着して身体の外に排出する働きがあるため、これらを摂り過ぎることによって引き起こされる肥満や脂質異常症(高脂血症)、糖尿病高血圧など生活習慣病の予防・改善にも効果が期待できます。
日本人の通常の食生活では食物繊維を摂り過ぎることはほとんどありませんが、いわゆるサプリメントなどで多量に摂り過ぎるとミネラルなどの吸収を妨げることもあり、注意が必要です。
 ●ナトリウム
ナトリウムはカリウムとともに働き、細胞の浸透圧を維持し、細胞内外の水分を整えたり、物質交換をしたりなどの作用があります。体液をアルカリ性に保つなどPH(ペーハー)の調節や、胃酸や腸の消化液の分泌を促進して消化を良くする効果などがあります。また、筋肉や心筋を弛緩させる働きもあります。激しい運動などで、急激に不足すると、めまい嘔吐脱水症状失神などの症状を引き起こすこともあります。
 ●マグネシウム
マグネシウムは血液中にあるカルシウムの作用を助け、コントロールして動脈硬化高血圧を防ぎ、心臓病の予防に働きます。また、ビタミンB群とともにエネルギー代謝や核酸の合成に関わるなど、約300種もの酵素の働きを助ける重要な役割を担っています。
 ●亜鉛
細胞分裂や免疫システム、酵素の活性化など、人の生命維持活動の多くの面に関与する成分ですから、不足すると重大な症状を招くこともあります。亜鉛で活性化する酵素は300ほどあると言われ、これらはタンパク質合成、免疫システム、インスリンなどホルモン分泌に関係しています。 中でもタンパク質合成とは関係が深く、不足すると細胞分裂が正常に行われなくなります。そして、味覚障害皮膚炎脱毛などを引き起こします。また、発ガン因子と考えられている活性酸素の抑制にも役立つほか、インスリンの分泌を安定させ、免疫力を維持して感染症から人体を守るなどの役目も担っています。
 ●フラボノイド
体内に吸収されるフラボノイドの量は少量ですが、少量でも抗酸化作用を発揮し、活性酸素を中和させて動脈硬化の予防や、毛細血管を保護し、血圧を適当にコントロールする作用で、生活習慣病の予防・改善にも効果があります。さらに、強力な抗酸化物質であるため発ガン物質の活性化を抑制し、血行促進作用や抗ウイルス作用、花粉症などにも効果があるといわれています。
 ●イノシトール
細胞膜を構成するリン脂質の成分であり、脳神経や脳細胞に栄養を供給する役割を持っているため、脳の神経を正常に保つ重要な働きをしていることから、アルツハイマー型認知症に対してや糖尿病で損傷を受けた人の神経に刺激を送る効果があると言われています。ほかにも、イノシトールが欠乏すると、脱毛症便秘皮膚の炎症などを引き起こすことから健康な毛髪を維持したり湿疹を防いだりなどの効果もあるようです。
 

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